『「魂」とは何か?』について♡
「魂」って、ほとんどの人が漠然と、自分に繋がっているものだと知ってはいるけれど、曖昧でふんわりとした概念ですよね。
そして、現代の社会の中では、魂の存在を気にして暮らしている人っていうのは少数派です。
それというのも、魂というのは自分自身だから、いつも一緒に居るはずなのに、自分が自分として活動するのを担当しているのは、ほとんどの場合「魂」ではないからなんです。
今こうして、考えたり話を聞いたり、何かを思ったりしているのは、魂ではなく、大体の場合「意識」の方なんですね。
「意識」というのは、脳が作り出している感覚で、脳が作り出しているという事は肉体とセットということになります。
ちなみに、無意識は、意識がただお休みしている状態のことです。
これも脳の機能なので、体とセットの感覚ですね。
魂は何かと言うと…
「肉体や意識とは別で、活動している存在」
「肉体や意識を通して、経験したり学んだりしている存在」
…なんです。
意識や肉体とは、別のもので、別のところにある…
という事なんですね。
ここまで知ると、
「自分の意識と肉体とは別のところって、魂はどこにあるの?」ですとか、様々疑問が湧いてきますよね。
それについては、こちら↓のブログを読んでみてくださいね。
こちらもご参考になさってくださいませ。
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