この記事では、セッションやデータ納品形式の中でたびたび登場する「社会的活動」についてお話しします。
実はこちら…時々ご質問や疑問を頂く事です。
そして気づかせて頂きました。
これは「捉え方がたくさんある言葉」であるという事を…
そしてこのたび鑑定のフォローUPの内容として、私の鑑定での「社会的活動」の定義をまとめるに至りました。
(皆様、ありがとうございます♡)
星読みの魔法使いナオの指す「社会的活動」は、1つではありません。
いくつかあります。
「『社会の中の自分の在り方』により深く向き合っていく事」
「社会的な自分の役割を意識する事」
「仕事全般」
「仕事(就職・転職)に対する意識の高まり(又はそこに向かう準備や行動)」
「社会との関わり・関わり方に向き合う、または具体的な行動を取っていく事」
「社会の中での目標を見出したり見つけていく事」
…etc
…と、
「社会的活動」とは肉体的な移動を伴う活動だけでなく、精神面の「考える活動」も含まれています。
「仕事や社会の中での自分に対して、能動的に考える(時に行動する)事」を指しています。
昨今在宅勤務の方が多くなり、人と話すのもSNSのような文章であったり、オンラインの映像での談話であったり…と、実際の肉体活動が家の外にない場合も多いのですが…
社会的活動とは、必ずしも「家の外での肉体的活動が盛んな事」ではないのです。
特に昨今はこの傾向が強いですので、「家の外で肉体的活動が盛んな事」という条件は一旦横に置いて考えていただけると、私のお伝えする「社会的活動」について、ピンとくる事があるかもしれません。
(オンラインで行われる事も増えておりますしね。)
「『社会と繋がり・接点ある部分』について意識する・行動する・行動するための準備をする事」とも言えます。
ですので「社会的活動が活発な期間」という表現がある場合、これまで以上に意識したり、人によっては実質的な行動をしたり、すぐに動けない場合も「動くための精神的・肉体的な準備をしている期間」…という事になります。
逆に「社会的活動はあまり活発ではなく…」という場合は、自分自身の内面(自己確立・知識スキル習得・コンプレックス解消・休息などなど)に、重点的にフォーカスが当たっている時です。
全ての人が社会の枠組みの中で生きていますから、社会的活動が一切ないとか、社会的活動ばかりと言った状況は存在しません。
「どちらによりウエイトがあるか」…という事になります。
単純に「仕事」「外での活動」に絞れない『社会と繋がり・接点ある部分』であり、肉体的な事だけではない、社会の中での活動であるために「社会的活動」とくくらせて頂いています。
こちらはあくまで、星読みの魔法使いナオの鑑定での定義となりますが、ご参考になりましたら嬉しいです♡
お読み頂きありがとうございました♡
(こちらは何か気づきを得たり、もっと上手い言い回しを思いついたら加筆修正する可能性があります。あらかじめご了承下さいませ。)
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